長さ48ミリのカプセルに付いた磁石とヒレで、撮影したい場所に移動させることができる。
小型電池を内蔵したカプセル内視鏡は、チューブ式の内視鏡の検査で患者が感じる痛みを軽減するため、これまでも活用されているが、自由に動かせず、長時間の検査もできなかった。
龍谷大理工学部の大塚尚武(おおつか・なおたけ)教授の研究グループは、体外から遠隔操作できる駆動装置を開発。
電池ではなく装置が発生させる磁場でカプセルの磁石を振動させ、魚のようにヒレを動かし、体内を自走できるようにした。
ジョイスティックで上下左右の操作もできる。
グループは犬の胃の中での撮影に成功。
1年以内に臨床実験を行うことを目指している。
大塚教授は「電池が切れて到達できなかった大腸の検査や、検査中に再度確認したい位置に戻って見ることもできるようになるのでは」と期待する。
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『ドラエモン』の世界が近づいてきていることを実感させるニュースです。
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